奈良へ2025/12/06 18:37

12月の1日から奈良へ。去年京都へ出かけて、かなりいい思いをしたんで、今回も12月の第1週を狙ってみたんですが、今年はちょっとハズレ。

JR奈良駅に隣接するホテルの窓から。若草山は枯れ始めています。右の建屋は興福寺の五重塔。現在絶賛修復中。手前のクレーンはマンションの工事現場。


目の下が奈良駅。交差する道は三条通。


古墳型クッション。固くて使いにくい。

やまとはくにのまほろば***談山神社2025/12/06 20:14

ヤマトタケルの有名な歌。飛ぶ鳥の明日香のはずれ、談山神社に行ってみました。京都通の人でも、奈良の談山神社の紅葉は認めざるを得ないと言います。ただ今年は11月から12月にかけてかなりの冷え込みで、ほぼ紅葉は終わっていました。

鳥居横のドウダンツツジの植え込み。






中臣鎌足(のちの藤原鎌足)が中大兄(のちの天智天皇)と蘇我入鹿の暗殺を語らっとされる談山神社(たんざんじんじゃ)。








サザンカの咲き始め。


鎌足の倅の定慧という坊主が父の菩提を弔うために建てた妙楽寺というの本来の姿。廃仏毀釈の嵐が吹き荒れた明治初期に神社に姿を変えて生き残りを図ったんじゃないだろうか。もともと神仏混淆ではあったらしい。鎌足の長男定慧(じょうえ)は短命でしたが、次男不比等(ふひと)は還暦まで生きたようです。






総社本殿を見下ろす。


権殿から十三重の塔を見上げる。


石塔は見かけることがありますが、木造檜皮葺の十三重の塔は唯一のものらしい。








手水舎の奥に小さな池。


上にたわわに実っているのは花梨だそうだ。


拝殿に上がってみました。


吊り燈籠がたくさん並んでいます。




時期が時期なら、きれいなんだろうなぁ。


本殿と灯籠


入口の鳥居のあたりはちょっと紅葉が残っていました。と言っても黄色っぽい感じ。







安倍文殊院2025/12/06 21:03

談山神社の帰りに安倍文殊院に寄ってみました。このお寺の名物はなんと言ってもこれ。

渡海文殊群像。(お寺のホームページから借用しました。)


その他、浮御堂も名物かな。






ちょっとだけモミジもありました。


安倍晴明の誕生の地でもあるんだそうで、まあ学問(?)の仏、文殊を祀ってあります。お寺のご利益は極めて明確で、冬は合格祈願、その他の季節は厄除け。安倍元総理大臣が寄進したらしい灯籠もありました。厄除けのご利益は??? 折から奈良地裁で山上君の裁判が行われていますね。

奈良公園2025/12/06 21:37

2日目は天気がイマイチだったので、奈良公園をぶらぶら。


















このたびは ぬさもとりあへず 手向(たむけ)山
もみぢのにしき 神のまにまに

百人一首の菅原道真の歌です。東大寺の三月堂と若草山の間にある、細長〜い神社が手向山八幡。本当にここで詠んだ歌なのかどうか疑わしい限りですが、道真がここに腰掛けたんだそうだ。


春日大社のちょっと手前。水谷茶屋のあたりに、ちょこっとモミジが残っていました。


この鹿さんの辺りを払うような貫禄。なかなかのものです。